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インテリアに旗を掲げよ!「ヴィンテージフラッグ」

 
  2017/08/14
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この記事を書いている人 - WRITER -
『趣味を仕事に』をテーマに活動中のフリーランスアートディレクター。趣味のインテリア、デザイン、カメラマンをメインに自分の『価値』を使って仕事をしています。このブログでは未来の働き方を考えて、如何にして好きなことだけで生きるための方法や自分の仕事のこと、日々思うことを書いています。

壁のデコレーションとしてポスターを額装して飾るのも素敵ですが気に入った額と、気に入ったポスターのサイズが都合よく見つからないのが悩みどころ。

そういう意味ではそのまま使えて簡易的なフラッグの使用事例をご紹介。

私が持っているのはアメリカのMAINE(メーン州)の州旗です。
こういったアメリカ系の古いアイテムは家具屋よりも、古着屋に置いてある事が多いです。
こちらはコットン地にシルクスクリーンで印刷されたもの。

最近売っている国旗や州旗などは、テロテロしたナイロン製の転写プリントが多くイマイチです。お土産屋で売ってるような感じです。

コットン100%のシルク印刷はディティールが違います。デットストックを手に入れたのでかなりキレイ。

左のオッサンに

右のオバハン

中央はシカっぽい動物が。
それぞれヘタウマな感じが気に入ってます。
フラッグを使ったレイアウト参考事例をご紹介
定番のアメリカ国旗は結構ハデなので、シンプルなインテリアのアクセントとして使用。ソファの後ろに。
西海岸系インテリアでよく使われるカリフォルニア州旗、グラフィックが印象的ですが、白ベースなのでレンガやヴィンテージとの相性もいいです。
こちらもソファの後ろのスペースに配置。
ベタすぎない派手すぎないテキサス州旗のチョイスがセンス◎

シンプルで清潔感のあるダイニングに、赤いスツールがこのシーンのオシャレポイント。それを邪魔しないシンプルでいてディティールのあるフラッグが大人なインテリアって感じですね!

まとめ
コットン製のシルクスクリーンで印刷されている物、あまりにも知られているフラッグはメッセージ性を強く感じますので、少しマイナーなものの方が使いやすいと思います。
インテリアはファッションのコーディネートにも少し似ています。好きなものを選んで「抜け感」を出したり「指し色」を入れたりして自分らしさを表現するのが面白いところです。
あなたのインテリアにもフラッグを取り入れてみては?
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