ヨーロッパのアンティークが揃う店、DEMODE10
コチラは以前ご紹介した、渋谷の道玄坂上にあった「D9 Furniture」の姉妹店「DEMODE 10」。
ところどころにヒントが隠されていますので、記事を見ながら当ててみてください。
(ちなみに比較する記事:恐るべし、際コーポレーション!「D9 Furniture Store」)
使い方によってはかっこよくなるアイテム。ベルギー製らしいです。
使用しているインテリア事例を見てみましょう!
Pintarest参照 |
違う違う!
Pintarest参照 |
こんな感じですね。
インテリアに味のあるレザーを取り入れると、一気に雰囲気が変わります。
店舗の什器など雰囲気が大事なところで使われるのもこの理由ですね。
ショップカードがハンドオブジェの上に。遊び心があって面白い(^_^)
入り口の扉を見ると、凝った細かい装飾のアンティークドアがいい感じ。店内には小物も少し置いてある。
ちなみに手前のものも鞍馬でした。
鞍馬豊富w!
全体的にウッドの壊れた椅子などが置いてあったので、店員さんに聞いてみたところ状態が良くないものや、ランプなどは日本仕様にしっかりリペアしてから販売しているらしい。
人間型の謎の物体が!
何に使っていたものなのでしょうか。。とお思いでしょう!
こちらはイングランド製の人間型のサンドバッグです。
昔はこんなものを使ってボクシングの練習していたんですね。
奥にあるハンガーフックは自宅の廊下などに使ったら良さげ!
セラミック製の柱状のもの。何だろうコレ。
この手の素材の物は水周りだと思うのですが。。。
今回、気になったのがコレ。大型のフランス製ステップラダー。
2000mmほどあり、幅もステップ間隔も広くて使えそう。
一番奥はバッグヤードだったのかな。
ちょっと覗いちゃったけど、これからリペアするものっぽい。
何灯か並ぶとすごいいい雰囲気。
イングランド製のインダストリアルランプ。
ガラスの柄がキラキラして清潔感があります。
結構大ぶりなものなので、キッチンや飲食店などで活躍しそうな一品。
Pintarest参照 |
アイスクリーム屋さんで使われている事例がありました。
インダストリアルランプらしく元々は蓋が付いていたんですね!
店先ではスタッフの方がリペア作業をしていました。
こういったアンティーク家具は現地で買い付けた状態ではボロボロで汚いものもザラにあります。プロのバイヤーが磨けば光る原石を目利きして購入。そして手入れをしてようやく売り物、使えるものになります。
まとめ
DEMODE 10はいかがだったでしょうか。D9 Furnitureとは何が違ったと思いますか?
何となく気づいているとは思いますが「テイスト」の違いです。
答えは「アメリカとヨーロッパの違い」でした!
(むしろ記事タイトルで先に言ってた!!)
今ちょうど買い付けの時期だということで、物が少ない状態でしたが面白いものが随所にありました。
ヨーロッパのアンティーク家具を見に行ってみてはいかがでしょうか。
商品数:★★☆☆☆ ※ちょうど少ない時期でした
価格(高-安):★★☆☆☆
レア度:★★★★☆
オシャレ度:★★★★☆