武蔵小杉に続け!これから狙い目の駅とは?!
2017/08/14
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ここ10年で最も地価上昇を遂げた駅と言えば「武蔵小杉駅」ですね。武蔵小杉駅周辺は、川崎市と大手不動産会社や東急電鉄が絡んだ1大開発を行いインフラ整備はもちろん、イトーヨーカドーの「グランツリー」ららぽーとでお馴染み三井の「ららテラス」東急電鉄の「東急スクエア」など都市型モールが続々登場。工業から商業と住宅地へ、今や首都圏有数の住みやすい街へ変貌しました。
元々住んでいた人は、地価高騰で超ラッキーでしたね。
というか最高ですね。いいなあ。
こんな感じで、これから先を見据えて発展する狙い目の駅を見つけてみようって話です。
今、武蔵小杉はアツい!が、手を出すのはNG?!
武蔵小杉へ行ってみると、歩道も車道も広く、駅周辺に出来たタワーマンション群、病院、立ち並ぶ商業施設など必要なものが全て揃うコンパクトタウンとして便利で住むには最高な駅だと言えますが、実はマンションを購入すべき街ではありません。もう遅いです。完成しつつあり誰が見てもいい街になり過ぎてしまったのです。
武蔵小杉の現在の坪単価は脅威の254万円です!!
完全に高額所得者の街です!スゴ杉!
だって東京都世田谷区の二子玉川でも坪単価231万円なんですよ。
出典:wikimedia |
こんな場所になろうとは。。
でも、もし10年前にこの状況が先に分かれば、絶対に買いですよね?
次回は「タイミング」「アクセス」「パブリック」「ヒストリー」4つのキーワードから、これから発展をする可能性を秘めた街を探し、勝手に将来有望候補地ランキングを決定します。
次回に続く