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リノベーションデザインの解決方法とは?

 
  2017/12/20
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『趣味を仕事に』をテーマに活動中のフリーランスアートディレクター。趣味のインテリア、デザイン、カメラマンをメインに自分の『価値』を使って仕事をしています。このブログでは未来の働き方を考えて、如何にして好きなことだけで生きるための方法や自分の仕事のこと、日々思うことを書いています。

リノベーション依頼前に準備しておく重要な事とは?

インテリアデザインの決め方【解決編】

前回、リノベーション会社での問題点をあげていきました。

1、やりたい事が伝わらない
2、当初のやりたい物にならない
3、自分のイメージと違いが出てくる
4、予算が上がってしまう
進行時に上記の4点の問題点が発生する可能性があるわけですが、では何に注意して、どう対処すれば良いかというと、基本的な事ですが一度プランナーやデザイナーの立場になってみるのです。どういう事か解説していきたいと思います。

【対処1】要点を決める!
プランナーに頼って任せるのではなく、予め要点を決めておくことです。プランナーが知っておきたい事は、物件探しに役立つ情報ですので、この時点で決めておくことは、「生活規模」「テイスト」「予算」です。
まず生活規模は、「今は夫婦2人ですが子供が2人欲しいのでベットタウンの駅近」や「夫婦2人なので20帖の広くて陽当りの良いリビングルーム」「自転車が趣味なのでメンテナンスできる広さの玄関」などライフスタイルが明確だと、プランナーは物件探しが無駄なくスムーズに進められます。ここが曖昧だとプランナーは、家主にとって的外れな物件を提案してくるでしょう。
テイストは、その人のインテリアの趣味です。決めておく事はイメージです。例えば、「自分がよく行く○○カフェ」や「お気に入りの洋服のショップ」など相手に伝える事なので具体的な対象があると良いです。逆に抽象的な「ニューヨークスタイル」とか「パリのお店」など人によって解釈が異なるものは何も決めてないのと一緒なので、避けた方がいいでしょう。プランナーと具体的なイメージを共有出来れば、家主にとっての掘り出し物件が見つかるかもしれません。
予算は合計の費用(出費)で考えがちですが、「マンション本体」と「リノベーション費用」を分けて考えることをオススメします。ポイントは「資産価値」です。簡単に言うとマンションは資産価値が残りますが、リノベーション費用は消費される資産だからです。例えば予算が4,000万円の内、リノベーション費用が2,000万円使った場合、資産価値は半減してしまうので明らかにアンバランスです。目安は物件価格の3分の1程度かと思います。ある程度好きな事が出来ますし、資産も確保できるかと思います。

【対処2】コンセプトを設定!
デザイナーがデザインをする時、全体から細部に向かって作っていくので、自分の中でコンセプトを設定し、最初に伝えることを決めておくと良いと思います。例えば、「出来るだけエアコンを使わないで済むように風通しの導線を作る」「日中は電気を点けずに自然光で生活できる」など見た目のデザインばかりではなく実質的なコンセプトを伝えることです。その条件をクリアした上でデザイン案を出してもらった方が自分にあったプランが選べるし時間的にも無駄なく進められるはずです。
【対処3】感度を合わせる!
デザインで失敗する原因の多くはデザイナーが「言いなり」になってしまう事です。デザイナーはデザインの専門家ですので、コンセプトから細部のディティールを掌握して全体の統一感までを作っていきます。途中で全く意図しない鶴の一声で、強引にデザインに組み込むような事が、よくある失敗の種です。注文者は自分でやりたい気持ちが強すぎて口を出しすぎないように。デザイナーは何でもかんでも言われた通りに受け入れてしまわないようにする必要があります。
解決方法は、デザイナーと家主でゴールをまず最初に設定する事です。そのために自分の好きなインテリアの画像(または本など)をストックしておくとよりゴールが明確になります。Pintarestなどの画像ストックアプリを利用すると便利です。決まればあとはデザイナーを信じて任せるのが大事です。
【対処4】予算は固定!
予算は曖昧にせず明確な数字を設定すること。リノベーションはやっていく内に必ずと言っていいほど予算が上がります。やはり、誰しもやるからには妥協したくないと思うのが常のようで、当初の予算から200~300万円も上がったという話もよくあります。家のサイズから相場が分かりますし、分かりにくい場合は担当者へ何に費用がかかるのか相談して見るといいでしょう。
まとめ
最初に自分がどんな生活を希望しているのか、自分の趣味主張を前もって見本や参考画像など具体的に伝える、その上でデザイナーを信じて託す、予算管理をしっかりして何でもやれるからといって何でもやらないというのが、失敗しないリノベーションデザインのコツなのです。
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