リノベーションをするべき人と、しない方がいい人、4つの条件
2017/08/14
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「中古マンションでリノベ」には興味があるけど、大きな買い物なので実際にやるには慎重になるものです。いつか自分の家を購入すると思っている方へ、中古マンション+リノベーションにすべき人の条件を挙げていきたいと思います。
・都市での生活をする人
物件価値が落ちにくいとされる東京、横浜、名古屋、大阪、福岡などの都市を生活の拠点としていて、車の所有が重要ではない人。
物件価値が落ちにくいとされる東京、横浜、名古屋、大阪、福岡などの都市を生活の拠点としていて、車の所有が重要ではない人。
・4人暮らしまでの世帯
中古マンション市場で賃貸物件、売買物件が多いサイズが70㎡以下になります。目安で、30〜50㎡で一人暮らし、または夫婦世帯くらい、50〜60㎡で夫婦世帯、夫婦+子供1人くらい、60〜70㎡で夫婦+子供2人くらいでしょうか。4人暮らしまでの世帯ならリノベ費用も600万から1000万円以内に収める事ができます。
中古マンション市場で賃貸物件、売買物件が多いサイズが70㎡以下になります。目安で、30〜50㎡で一人暮らし、または夫婦世帯くらい、50〜60㎡で夫婦世帯、夫婦+子供1人くらい、60〜70㎡で夫婦+子供2人くらいでしょうか。4人暮らしまでの世帯ならリノベ費用も600万から1000万円以内に収める事ができます。
・同じ職場で3年以上働いている会社員
3年以上同じ会社に在席している人はローンの審査が通りやすい。転職を考えている人は辞める前にマンション購入を考えておいた方が良いかもしれません。
3年以上同じ会社に在席している人はローンの審査が通りやすい。転職を考えている人は辞める前にマンション購入を考えておいた方が良いかもしれません。
・将来に金銭的不安がある人
例えば2500万円の35年ローンを組んだ場合、毎月の返済額は7万円程度。それにマンションの管理費と修繕積立金が2万円ほどで合計約9万円。同条件の賃貸と比べると毎月4万円以上は安くなります。しかも消えてゆく「家賃」とは違い、資産に支払っている「物的投資」なので、見方を変えれば将来に向けて毎月貯金しているとも言えます。
まとめ
都市圏に住み、夫婦世帯または核家族で、同じ職場で3年以上働いている、将来が不安な人。という、かなりの人が当てはまるものだと思います。
都市圏に住み、夫婦世帯または核家族で、同じ職場で3年以上働いている、将来が不安な人。という、かなりの人が当てはまるものだと思います。
条件には入れていないですが、自分たちで作ったお気に入りのインテリアで、毎朝始まるのが楽しくて、毎日を充実させることが出来るのは他に変えがたいものです。
疑問や質問がある場合はコメント頂ければお答えしますので、ご参考まで。