SONYのBluetoothスピーカーLSPX-S1をオススメする3つの理由

もくじ
理由その1「高音質」
高音質を実現するための研究成果
360度どこからでも高音質
理由その2「LEDランタン」
ランタンのような優しい明かり
どこにでも持ち運べる利便性
理由その3「デザイン性」
インテリアに溶け込む機能美
雑貨のようにインテリアに置ける
LSPX-S1を開封してみよう!
パッケージと付属品
大きい筒状のパッケージはカッコよくアップル社製品にも引けを取らないデザインセンス。かつ、厳重な梱包でもある。
土台は二重構造になっていて、付属品や説明書などがまとめて入っている。横に書かれている注意が文章ではなくアイコンで説明しているところを見ると海外にも目を向けた商品であることが分かる。
商品と付属品はコレだけ。高級な商品ほど専用ケースなどムダなオプションが付いてくる傾向にあるが、こちらを見てもらうと分かるとおり、余分な物が付いていない。消費者は商品の本質的な部分にお金を払いたいのであって付属オプションは無いほうが良い。この辺りも好感が持てる。
商品性能・機能について
グラスサウンドスピーカー「LSPX-S1」は、ソニーの高音質デジタルアンプ技術「S-Master」を搭載しています。「S-Master」とはファイルを圧縮したmp3などのデータ(デジタル音楽ファイル形式)で失われた高音域を補完してクリアなサウンドを再現できる技術。
そのメインスピーカーはボディ中央の裏側の部分にあります。
中央の山型になった形状は音響の角度を計算された設計。
下の3つの丸い部分は、左が充電、真ん中がAUDIO IN、右がON/STANDBYになっている。
一番上の部分には低音用のパッシブラジエーターが搭載されている。ここが振動し重低音を出している。
さらに、底の部分には音量、調光、タイマーのボタンがあるので物理的に調整することも可能。タイマーボタン長押しでBluetooth対応機器とのペアリングができる。
さらに、同商品を2点用意してADDボタンでリンクさせる事ができ、左右のスピーカーとして使用する事も可能。
デザインについて
上部が透明なためか強い存在感はなくコンパクトな印象。本体の金属の部分もマットな質感に、底にはスムースレザーを使用しているシンプルでムダのないデザイン。
こうやってインテリアアイテムとして設置しても違和感なく溶け込むのが不思議。キャンドルのような光もインテリアの雰囲気を出してくれるので◎。
まとめ
グラスサウンドスピーカーLSPX-S1は「S-Master」を採用することで、mp3を主としたポータブル音楽プレイヤーとの相性がピッタリな高音質スピーカー。お手軽でも本格的な音響をどこへでも持ち運べ、他に見ないインテリアとの相性の良さも考えられた唯一のBluetoothスピーカーと言えます。
音楽は生活の一部だし、せっかくなら良い音でしかも便利で長く使いたいと考えるのならば絶対にオススメの一品。
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