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僕が「好きな事をした方が良い」と人に言い続ける理由

なぜインテリアは女性の方が向いているのか?それには理由があった!

 
  2017/08/14
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この記事を書いている人 - WRITER -
『趣味を仕事に』をテーマに活動中のフリーランスアートディレクター。趣味のインテリア、デザイン、カメラマンをメインに自分の『価値』を使って仕事をしています。このブログでは未来の働き方を考えて、如何にして好きなことだけで生きるための方法や自分の仕事のこと、日々思うことを書いています。
InstagramやRoomClipなどを見ているとインテリアに凝っている人って女性ばかりだと感じた事はありませんか?SNSやブログなど7割くらいは女性がやっている印象があるのですが、なぜだと思います?主婦は時間があるから?家は女性がコントロールしているから?一部はあるかもしれませんが、そういう方々ばかりではないはずです。なぜインテリアは女性ばかりがやっているのか考えていたら、男女の性質が異なっているからと分かってきました。

男女の性質の違い

男はディティール

一般的に男性はこだわりが強いとか言われることがありますが、男女をよく見てみると違いがハッキリしていて面白い。男性はディティールにこだわる人が多く、女性からしたら?な感覚なんだそうです。例えば、伝統工芸の職人さんは男だらけだし、料理人も男が多い。

男はミクロな世界に入り込む

あと、男性には収集という習性があったりします。いい大人がオモチャを集めて見て喜んでいたりしますが、逆に収集癖のある女性はかなり少ないです。男性は質感やリアリティなど細かな世界に入り込んでいるのです。

目の距離の違い

女性には見えている

男性と女性では距離が違うと感じます。上記したように男性は物をディティールで見てしまうほど近距離で、女性はもっと引いた目を持っています。女性に料理を作らせたら栄養のバランスや彩りまで考えています。男性は男の料理などと言われるように良い肉を美味そうに焼いただけみたいな料理を作ります。

オシャレなのは女性

1番分かりやすい差がファッションです。世の中、女性の方がオシャレな割合が多いと思いませんか?一般的に男性の服の買い方は、「このシャツ良いじゃん」といった感じで、シャツの素材や色などを購入動機としています。さらにはスニーカーマニアという人までいるほど。
一方女性はと言うと、「この靴、このワンピースと合う」というような選び方をします。アイテムとして良いと言うよりは一歩引いたコーディネートの組み合わせで全体の仕上がりを理由に購入しています。ファッション業界に男性の目を持ちながら全体を見る事ができる唯一の存在であるゲイの方々が多くいるのも納得でしょう。リスペクトです。

結果インテリアは女性の得意分野

このように、女性は全体バランスを見る目を持っていて、インテリアでも同じ現象が起きていると言えるでしょう。男性は物を置くだけ、女性はインテリアを見る事ができる。これがインテリアに凝っている人が女性ばかりな理由だというワケです。
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