「中目黒高架下」蔦屋書店など一斉オープン！

2016/12/03

2017/08/14

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崇島亮

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崇島亮

『趣味を仕事に』をテーマに活動中のフリーランスアートディレクター。趣味のインテリア、デザイン、カメラマンをメインに自分の『価値』を使って仕事をしています。このブログでは未来の働き方を考えて、如何にして好きなことだけで生きるための方法や自分の仕事のこと、日々思うことを書いています。

中目黒駅の高架下は長らく何もありませんでしたが、
今年に入って工事を始めてから何ができるのか楽しみにしていました。

中目黒駅の改札を出て横断歩道を渡ると線路の高架下に現れた男たち。
工事中はエグザイルを前面に押し出した仮囲いだったので、
電車使ってなさそう(^_^;)なんて思いつつ

エグザイルのなんか施設でもできるのかなーなんて思っていましたが、
工事途中で「中目黒高架下」プロジェクトの発表がありました。

そして、11月22日にオープンした「中目黒高架下」は蔦屋書店やSoup Stock Tokyo、アパレルのMHL.などが入るとのことで、早速行ってみました。

駅の改札を出まして、

山手通りを信号待ち。

エグザイルだった場所が、バッチリ蔦屋書店がオープン！
蔦屋書店の業態は10年ほど前に六本木ヒルズから始まり（たぶん）、本屋なの
に店内にスターバックスが入っていて店内の椅子に座りながら売り物の本を読めるという当時衝撃的なお店だったのを覚えています。
最初驚いたよね！いいんですか？！みたいな感じで

異業種のコラボレーションのようなやり方は当時、日本ではものすごく新しい発想だったと思いますが、海外ではすでに行われている事例もあったようです。
特に六本木ヒルズには、大使館や外資系企業が多数あり世界各国の人々が集まる場所として丁度良い場所だったこともあり、六本木に集まる日本人たちにも浸透していきました。

六本木ヒルズ、代官山ときて中目黒へ登場！
気になります。では行ってみましょう！

右側にはお決まりのスタバが入ってます。
中目黒には元々道路挟んで少し歩いた辺りにスタバの路面店はありましたが、
駅すぐにもオープン！

スタバと蔦屋の間に奥へ行ける薄暗いスペースが。
左の柱前にはフロアマップがありました。

マップの前には先約の殿方が凝視中。
じっくり見ているところ邪魔したら悪いので、後ろから一枚だけ。

蔦屋書店の入り口にスターバックスがありました。
何箇所もある感じですね。

少し行くとまた入り口がありました。
角のスペースにはゆっくりコーヒーを頂くコーナーが。
見ていただくと分かるのですが、天井が低めで薄暗い印象。

続いては湘南江の島のフレンチトースト専門店「LONCAFE」
こちらは湘南、鎌倉を始め、海老名SAや清水SAなどサービスエリアでお馴染みのお店が、中目黒高架下にも登場！

参照：http://loncafe.jp/frenchtoast.html#regular

フレンチトーストにバニラアイスが乗っかって美味しそう！
他にもアップルパイやスイートポテトなど季節のフルーツを使ったメニューもありました。
フレンチトーストに合わせてコーヒーや紅茶、アルコールもあってゆっくり出来るカフェというところ。店内は少し狭そうでしたが(^_^;)

さっきのフロアマップは広域だし先約がいらっしゃったので、
こちらの方が見やすいかも。
大きく分けると6店舗が集まって出来ているのか。

この中に１店舗だけアパレルの「MHL.」が出店。
マーガレットハウエルのカジュアルライン。シンプルで大人な印象。
もう少し落ち着いたら見に来よう。

お隣は都内を中心に出店を広げる「Soup Stock Tokyo」
自由が丘や明大前の駅ナカにもあるのが印象的。
最近の駅ナカは立食いそばからオシャレなスープストックに。
他にも飛行機の機内食業界へ参入しているという話も。
ニッチですが目の付け所がいいですね。
最近では食をメインにした「食べるスープストック」も展開中。
女性に大人気のお店です！