地雷隣人に会わない方法!
問題は何か?どうすれば安心か?
隣近所のヤベえ奴!
隣近所へ、まずは会っておく!
引っ越し前の内見時に、お隣さんへ恥ずかしがらずにピンポンして実際に会ってみましょう。特に関係が多くなりそうな方の家へ、近隣のことや環境のことなど、何でもいいので話を聞いてみましょう。挨拶という意味でも相手への印象は良くなりますが、1番の目的はその相手が「隣近所のヤベえ奴」か分かるからです。引っ越し後に始めて会うより、自分の感覚で判断出来るので、面倒ですが一度会ってみると回避できる可能性はだいぶ上るはずです。
マンションは廊下を見ておく!
意外と見落としがちなのが「廊下」という共用部分です。平気で自分の物を置いていたり、酷いところでは一時的だとは思われますがゴミを置いているマンションも。ここで見ておくポイントは責任感のある管理組合なのかというところです。キレイな鉢植えが置いてあったとしても、共用部分を個人利用することを黙認しているか、または知らないという場合、機能していない「ヤベえ管理組合」なんだと判断できます。いざという時トラブルが起きる可能性があります。その際には自分が内見した階以外の階もチェックしてみるといいかと思います。
ゴミステーションを見よ!
これも管理面の問題です。ほとんどのゴミ捨て場にはゴミを捨てる曜日表が設置してあります。内見のついでに見てみて予定の日ではない物が捨ててあったりしたら黄色信号。あまり近寄りたい場所ではないので、パッと見で良いので確認しておくといいと思います。もちろん汚いのは論外。
事務所、テナントを知っておく!
恐怖、事故物件!
そんな心配な方へは、有名な事故物件検索サイト「大島てる」を紹介したいと思います。事件事故が起こった物件を掲載しています。
もしかしたら、あなたが今住んでいる場所でも…キャーッ!
このサイトは、一般の人から情報提供されているという事もあり、一部では信憑性を疑う声も。自分の参考資料程度に考えておくといいでしょう。
非常識?正しいのはどっち?
個人同士のトラブルのほとんどは、正義vs正義の構造になっている場合がほとんどです。隣人トラブルの原因が「隣近所のヤベえ奴」と思った場合は、相手も「ヤベえ奴」が引っ越してきた、と思っているでしょう。例えば、あるマンションの隣人AさんとBさんの場合。「引っ越してきた隣人が、自分が寝ていたところ深夜に騒いていて非常識だ」というAさん、一方では「寝静まっている早朝から大きな物音をさせていて非常識だ」というBさん。老夫婦と新婚夫婦が隣り合ったらこんなトラブルも起きることも十分あります。これはそれぞれの自分ルールがあり、その常識ルールを破る相手を悪と感じているわけです。客観的に見たらどちらも非常識なんですが。。
まとめ
それぞれの生活習慣があり、相手を認める余裕が大切ですよね。隣人と合ったら元気よく挨拶して、例え無視されたとしてもいいから、「今日は何か大変だったのかな」って勝手に思えば腹も立ちませんし。人間は合ったり話したりしないとちょっとの事で憎悪が湧いて、自分の中で勝手に敵視してしまいます。ムカつく隣人に心当たりがあるあなた、自分が「地雷隣人」になりかけているのかもしれませんよ。。(笑)