趣味を仕事にするためのブログ

僕が「好きな事をした方が良い」と人に言い続ける理由

安くて簡単で美味いビアレッティの直火式エスプレッソを買いに行く

 
  2017/09/04
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『趣味を仕事に』をテーマに活動中のフリーランスアートディレクター。趣味のインテリア、デザイン、カメラマンをメインに自分の『価値』を使って仕事をしています。このブログでは未来の働き方を考えて、如何にして好きなことだけで生きるための方法や自分の仕事のこと、日々思うことを書いています。
美味しいコーヒーは好きなのですが自宅で作ろうとした時に以前から不満がありました。
簡単に言うとこんな不満。
  • 美味しく淹れるのが難しい
  • 器具を洗うのが面倒
  • マシンの場合は高額
  • 見た目が良いマシンが少ない
  • インテリアに合わない
  • 器具の出し入れ面倒
  • カフェインが強くて胃が痛い(自分が弱いだけ?)
上記の問題を一気に解決する方法を見つけました。
それは直火式エスプレッソです!!

今までのコーヒーの問題

片付けや淹れるのが面倒

自宅でコーヒーを飲む事は割と普通の事ですが、以前からインテリアとコーヒーメーカーが全然合わないなと思っていて、出したりしまったり、洗って片付ける事がハッキリ言って面倒くさいなぁと思ってあまり使っていませんでした。
デロンギとかのちょっとオシャレなコーヒーメーカーは20,000円以上して高額だしデカい。ちょっとカッコイイけどメンテナンスもそこそこ大変らしいので買っても使わなくなりそう(たぶんなる)。大きめの物が増えるのも嫌だし。
ハンドドリップコーヒーは少し前までやっていたけど、お湯の温度管理や1分とか蒸らしたり、お湯の入れ方も難しいし単純に時間もかかる。あとは器具が多くて洗って片付けるのも面倒に感じてしまう。結局使わなくなってしまいました。

味の問題

コーヒー美味しく入れるのってなかなか難しい。技術が必要ですし単純に工程が多いから、だんだんちゃんとやらなくなる。適当にやるならコンビニのセルフコーヒーを100円で買った方が時間的にも良いと言う結論に。
コーヒーを飲むと胃が痛くなってしまう事もあります。これはコーヒーに含まれるカフェインが原因らしく、胃が空っぽの時は直撃するので、コーヒーは食後限定で飲むようにしていました。

全て解決できるのが直火式エスプレッソメーカー

意外と身近なエスプレッソ

エスプレッソマシンが高額なのか、難しく思われているのか、一般的に自宅でエスプレッソを飲もうとはあまり思わないらしいです。外出時にはスタバやドトールなどを利用する方も多いかと思います。スタバやドトールで普段飲んでいるラテはエスプレッソをミルクで割ったものなので、案外エスプレッソは生活に密着した飲み物なのです。

作るのはメチャクチャ簡単

直火式のエスプレッソは作るのがメチャクチャ簡単。

作り方は下の写真付きで説明します。

濃いけど実は優しい

簡単に言うとエスプレッソの味は濃度の高いコーヒー。さぞかしカフェインも凝縮されていると思いきや、高い圧力をかけて短時間で抽出するので通常のコーヒーよりもカフェイン量は少なく、濃いので少量のエスプレッソにたくさんのミルクを加えるラテの飲み方は濃厚かつマイルド

直火式エスプレッソメーカーは安くてオシャレ

もう1つの悩みの種のコーヒーメーカーやエスプレッソマシンの見た目がインテリアとイマイチマッチしないところですが、僕の使っている直火式エスプレッソメーカー「ビアレッティ」はアルミ製のシンプルでレトロな作り。置いておいても良い感じ。

そして何と言ってもかなり安価なので、ノリで始めました。そのノリで購入した時の様子をご覧ください。

エスプレッソをゲットしに行ってみた

とりあえず、近所のコーヒーショップへ行ってみる事に。

今回向かったのは、東急東横線の大倉山駅のTERA COFFEEへ。

コーヒーの良い香りがしてきました。
コーヒー豆以外にもグッズが色々あると聞いていたので早速入店。 

ここで入れたてのコーヒーを1杯持ち帰るのもいいし、ケーキなどもあるので奥でコーヒーを嗜むことも可能。根っからのコーヒー好き達は、やはり黒や茶系のコーヒーカラーの服でご来店されているようだ。


あった!

直火式エスプレッソメーカーには1cup、2cup、3cup、、、と言うようにサイズがたくさんあります。1cupはデミタス1杯分(小ちゃいコーヒーカップ)です。
僕はラテで飲むので余裕を持って6cupの下記の物にしました。コーヒー豆を入れる部分のサイズがあるのですが満タンに入れないと上手く抽出できないので自分の生活に合ったcup数の物を選びましょう。大は小を兼ねないので要注意。

店内にはたくさんの種類のコーヒー豆があるので、こう言う時はとりあえず店員さんにご相談「濃過ぎないけど香りが強いものをください」
コーヒー屋さんは詳しいので自分の希望だけ言ってオススメを聞くのが1番!

ポイントはちゃんとエスプレッソ用に挽いてくださいと伝え忘れないようにする事!

豆を挽いてくれている間に店内を撮影してみる。店内はなかなかのオシャレ。

と思っているうちに出来上がりました。

コーヒー豆とビアレッティもゲット!

コーヒー豆200g、ビアレッティの6cup、ミル(今回は要らないけど)の三種の神器が揃いました。さっそく淹れてみましょう!

まず本体を回して下の部分に、水を写真の内側にあるポッチのすぐ下辺りまで入れます。

コーヒー豆を入れるcupをセットして。

コーヒー豆を満タンに入れます。

一人暮らしなら下記のような4cupくらいがちょうどいい。カフェラテたっぷり2杯分は飲むことができる。

エスプレッソ用に挽いた豆は細かいので円形フィルターをポンと上に乗せるだけ。簡単だねーフタを閉めてセッティング完了!!

あとはガスコンロで火にかけるだけ。

弱火で。

ポット上部の受け口内にある突起部分からエスプレッソが出てくる。熱せられた下部のお湯がこの出口一箇所から出てくる仕組み。

1〜2分程度経つと、このようにエスプレッソが出てくる。どんどん勢いが良くなってくるので蓋は閉めておきましょう。飛び散ります。

5分もすれば、はい出来上がり!

アツアツ湯気が出てます。

こんな感じで注いで

ミルクをたっぷりエスプレッソの2〜3倍くらい入れちゃう。

はい完成。

シナモンロールは相性バッチリ(^_^)9
ちなみにメンテナンスはコーヒーガラを捨てて水洗いのみでOKという激楽仕様なのです!!

まとめ

  • 作るの楽
  • 美味しい
  • メンテナンスは水洗いのみ
  • 出していてもオシャレ
  • 本体は3,000円以下
コーヒー豆を買ってきての淹れたてはハッキリ言ってスタバよりも美味いと思う!
直火式エスプレッソメーカー最強!!
とってもオススメです!
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