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低予算リノベで自宅をオシャレにするテクニック!

 
  2018/02/07
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『趣味を仕事に』をテーマに活動中のフリーランスアートディレクター。趣味のインテリア、デザイン、カメラマンをメインに自分の『価値』を使って仕事をしています。このブログでは未来の働き方を考えて、如何にして好きなことだけで生きるための方法や自分の仕事のこと、日々思うことを書いています。

こんにちは。自分の好きな事(インテリア、デザイン、一眼レフカメラ)を仕事にしている崇島亮です。

僕は会社を辞めて現在はフリーランスとして好きな事だけに絞って仕事をしていますが、元はと言えば中古マンションを購入してリノベーションをしたことが始まりでした。

低予算リノベで自宅をオシャレにするテクニック!

リノベーションした後は、家具選びが待っています。実は内装よりも、置く家具によって「良い部屋」か、「ショボい部屋」かが決まると言っても過言ではありません。

アンティーク、北欧、フレンチ、ミッドセンチュリーなど、家具も色々テイストはありますが、僕はアンティークをメインにしています。

(イス、右側の戸棚、左側のメタルボックス、ランプがアンティーク)



いい部屋にするマインド

「リノベにお金かかったから、家具を安く済まそう」という考えが一番ダサい部屋になってしまう典型で、良い部屋にするなら、むしろ「リノベ費用は極力安く、家具はしっかりいいものを選ぶ」が鉄則です。部屋は家具の存在感次第です。

例えば下のサンプル画像は、部屋自体はかなりシンプル。北欧系家具や、壁のポスターとレイアウトで良い部屋になっています

経済的に見ても家具にこだわるのが正解

リノベーションは計画しているときが一番楽しい工程です。どんどんやりたい事が増えてきて「せっかくやるんだから」という気持ちになり増額してしまうパターンがとても多い傾向にあります。気づいたら予算よりも50万円、100万円と見積もり額が上がっていたりします。

その時、見落としがちなのが、リノベーション費用(内装)は将来の資産価値にはならないということです。その点、家具の場合は良いものを正しく選べば10年経とうが100年経とうが価値がなくなることは無いのです。もう既に40〜50年経ったアンティーク家具なら、市場価値はもう安定しています。メンテナンスはされていますが、このSIEMENSの掛け時計は50年以上前のアンティークです。5万円くらいで購入しましたが、この後何年経っても価値は下がらないでしょう。

リノベーションにこだわり余計に50万円〜100万円を支払うよりも、そこは我慢して家具代に当てる事をオススメしたいと思います。

アンティークのオススメ店舗

最後にこの時計や家具を購入したアンティークショップをご紹介させて頂きます。

この時計は、主にイギリス、ドイツ、フランス、ベルギー、オランダなどのアンティーク家具が豊富なANTISTIC(アンティスティック)で購入。店舗は学芸大学駅からが最寄りですが、駅からは少しあります。

イベント出品や、海外買い付けなどのタイミングもありますので、店舗へ行く際には、先に電話で商品状況の確認をする事をオススメします。

 

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Comment

  1. ririh より:

    文章読んでドキッとしちゃったよ… 削れる部分は削ったけど結構リノベ自体にこだわってお金かけてしまった感.. Σ(T□T) あります。。

    • renovelife より:

      あくまで、損得目線で書いてるんで、最終的には満足できる方がいいと思いますよ!自分も予定より費用が結構上がってしまったし。
      持ってる家具がしっかりしてるんでいい部屋になりそう!楽しみ!

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